シロダーラ

アーユルヴェーダでは、「アーユル」=「生命」、「ヴェーダ」=「真理」という意味の言葉で、「生命の真理(より良く生きる方法)」としてインドで誕生しました。西洋医学や東洋医学のルーツであり、スリランカでは医師が患者にアーユルヴェーダの知識と手法で治療することもあります。
WHO(世界保健機構)でも予防ケアとして認可されています。
身体を構成するエネルギーを「ドーシャ」と呼んでいて、このドーシャがもつ3つの生命エネルギー「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」のバランスが乱れると、病気になると考えられています。
問診でドーシャチェックをし、その日のドーシャにあった精油をブレンドしていきます。